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役職者研修

2024-06-28
グループ会社 芳野ケアサポート ケアプランセンターの穴井です。

5月11日(土)新規オープンのライフナビひびきのにて方針説明会が行われ、お客様や地域のニーズに合わせた質の高いサービスを創造していこうという社長からのお話があり、各部署からはそのためにチームワーク力を高めていこうと声高らかな宣言がありました。
その翌月の6月15日(土)・16日(日)、下関の生涯学習センターにて役職者研修が行われました。

今回の役職者研修では「分析力を高め、サービスに革命を起こそう!」をテーマに、3班に分かれ、年度初めに作成した部署の行動計画をもとに検討会を行いました。

各班7名ほどのメンバー構成、同じ社内のメンバーとはいえ多職種連携のグループワークのような様子でした。
本来ある計画も、各部署現状の課題を分析し原因や仮説を立て、解決に向けての計画をしっかり立てたものでした。私自身も、今ある問題を細分化し、解決に向けてメンバーとどう働いていくかを検討する事にかなり注力した記憶があります。
1日目、当初の予定では休憩や各グループの進捗発表等を挟みながら進んでいく予定が、あまりの白熱気味に終了時間までグループワークを延長となりました。休憩を各自適宜取りながら課題の深堀りをそれぞれの目線から行い、新たな気づきや方向性、課題の発掘に繋がっていたように思います。
時折聞こえる他の班からの発言も刺激やヒントになりながら、日々それぞれが抱える課題や悩みにも時折触れ、和気あいあいながらも真剣な様子が印象的でした。
2日目…の前に、夕食や懇親会、各部屋での楽しかった様子は写真で紹介します
さて、本題2日目。
 
前日深堀りして出てきた課題について、では実際どのように実行し解決に向けていくかの行動計画まで落とし込む作業を行いました。課題分析の結果、今後の具体的目標を設定するにあたり、多職種メンバーの様々な意見を集約しながら、全ての意見が参考になる貴重な時間でした。
各事業所が抱える課題について、他の部署のメンバーとはいえ同じ会社の仲間として、更なる事業所の発展と革命のため、真剣に意見交換した2日間でした。
 
両日ともここで感じた熱量で明日から仕事ができたら、絶対にいいものができる!という感想を持ったと同時に、月曜日から一緒に働くメンバーにいかに伝え一緒に頑張ってもらうかがカギだとも感じました。
1人でも多くのお客様に喜んでいただけるサービスを提供できるよう、これからも部署の垣根を越え、知恵やアイディアを出し合っていけたらと思います。
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